ジャニオタ収納・大量の写真を『分ける』やり方とコツ
実際に作業してみて大量の写真を『年』『月』ごとに分けるやり方 Step1~3と、コツをまとめました。
大量にあると1日では完了しないので、中断・再開しやすく効率よくできるように。
Step1
写真をあつめる
クローゼットや、引き出しにしまってあるもの、オンラインショップで購入した箱のまま置いてあるものなど。家のなかにある推しの写真をぜんぶ一か所にあつめます。
あつめるときは、写真が大量にある場合、買ったときの袋などから出さずにそのままで。
出してしまうと、いつ、何の写真かわかりづらくなります。
アルバムに入れはじめてから、写真がでてくると入れ直すことになってしまうので、写真はもれなく、ぜんぶあつめます。
Step2
『年』『月』ごとに分ける
写真をぜんぶあつめたら、分けます。
・ひとつの箱に1or 2年分入れる(画像は2年分で1箱、ジャニーズショップの袋が黄色でなつかしい~^^;)
・『年』『月』ごとにクリアファイルにふせんをつけ、写真を分けて入れる
例) 2009.1~2月
2009.3~4月
2009.5~6月
不明なもの ※イベントや時期が思い出せないものを入れる
・調べても時期やイベントがわからない写真は『不明なもの』として分けておく
・残すか、手放すかはこの時点では考えずに『年』『月』で分ける
・ぜんぶでどのくらいあるのか、およその量を把握する
たくさんある写真を分けるコツ
分ける箱を使う
・大量に写真があると1日では終わらないので、省スペースで箱を使って作業する
・分ける箱にまとめておけば、作業の中断ができて再開もしやすい
作業は『年』『月』にこだわらず手にとった写真から
・たくさんある写真から、年・月の順に探すと時間がかかるので、こだわらずに始める
・記憶が新しい方が分けやすい
・分けた結果、『年』『月』の順に並べばいい
『年』『月』ごとにクリアファイルに分けていれるときは
・同じ『年』『月』のなかでも舞台・コンサートなど、イベントごとにまとめる
・同じイベントでも、2L判サイズ、L判サイズなど写真のサイズごとにまとめる
・まとめるときは、透明な袋を使うと中が見えてわかりやすい
・買ったときの袋をそのまま利用してもOK
・いつの、なんの写真かわかるように、袋にふせんをつける
・スピードが大事!思い出に浸りすぎず、作業を進める
Step3
『残す写真』『手放す写真』の2つに分ける
・『年』『月』ごとに分け終わったら、『手放す写真』ではなく、『残す写真』を選び、それ以外の写真をクリアファイルから除く
・時期やイベントが『不明なもの』からも、『残す写真』を選んでおく
・『手放す写真』をフリマなどに出す場合は、「年」「月」「イベント」などがわかるようにする
・迷っても『保留する』フォルダは作らない
バインダー式でないアルバムは『年』『月』の順に入れる場合、保留した写真を後から追加すると入れ直しになってしまうので、はじめから2つに分ける
・残す写真を選んだら、およその枚数を把握する(アルバム購入の目安に)
『年』『月』ごとに分け終わると、どれだけ大量に写真を持っているかに気づけます。
この気づきが、手放すハードルを少しさげてくれることに。
どれを手放すかではなく、残しておきたい!写真を選びます。
迷ったものは、その時点で『もう必要ない』とも言われますが…
ジャニオタとして後悔しないために、
『本当にもう一度見たいか』
『どうしても忘れたくないシーンが写っているか』を残す基準に。
自分の場合は、たくさん残ってしまいました(笑)
同じ写真が何枚もあるものや、すぐ手放してもいいと思えた写真は手放します。
写真を分けるときに使うもの
全ての写真を分け終わったら、次はアルバムに収納します。
続きはこちら↓
ジャニオタ収納・大量の写真をアルバムに『収納する』やり方