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ジャニオタ収納・写真 5000枚以上を実質1週間で片づけた方法!

ステージフォトやショップ写真などがたくさんありすぎて、どこから手を付けたらいいのか…ほぼ片づけられないまま、増えるばかりで10年以上が経過していました(>_<)
クローゼットにしまった箱の中には大量の写真が…

思い切って片づけてスッキリ!
実質1週間ひたすら作業して、大量の写真(なんと12年分以上、5000枚超え)を片づけました!片づけ終わったときは、強烈な真夏の暑さも吹き飛ぶような爽快感でした。
結果、一部だけでもこんな感じに。

並べられた、たくさんのフォトアルバム

大量の写真!こうやって片づけました!
片づけが苦手! それでもなんとか大量の写真を整理した作業の記録です。
もし同じような状況の方がいらしたら参考になれば。

こんな方に
・長い間、整理しないまま増えてしまった大量の写真を収納したい
・片づけが苦手で、どうやって整理したらいいのかわからない

写真整理の流れ Step1~step4

Step1
ショップ写真やステージフォトなどをすべて一か所にあつめる

買ったときの袋などに入ったままで大丈夫。
作業を始めてから写真が出てくるとさらに手間がかかるのでまずは全部、一か所にあつめます。

Step2
写真を『年』『月』に分ける

分ける箱とクリアファイルを準備したら、写真を分けます。
大量にあると作業は1日で終わりません。
床などに広げてしまうと中断しづらいため、箱を使ってできるだけ省スペースで。

Step3
残す写真』『手放す写真』の2つに分ける

『年』『月』に分けたら、残す写真を選び、同じ写真が何枚もあるもの、もう手放してもいいと思うものを除きます。

どれを残すか迷うと作業が進みません。
『年』『月』の順にアルバムに入れる場合、あとからアルバムに追加すると入れ直しになるので、迷ったら無理に手放さず残しておいても。
いつか気持ちの整理がついたら、アルバムごと手放せる時が来るはず。

詳しくはこちら↓
ジャニオタ収納・大量の写真を『分ける』やり方とコツ

Step4
アルバムに収納する

写真を『年』『月』の順にアルバムに入れます。
抜けがあると順序の入れ直しが発生するので注意。

見出しになるカードを入れるポケットを空けておき、いつ、なんの写真かわかるようにメモをいれます。
見やすく探しやすいように、アルバム背表紙にラベルを貼ります。
メモを元に見出しカードを作りポケットにいれます。

詳しくはこちら↓
ジャニオタ収納・大量の写真をアルバムに『収納する』やり方

写真収納まとめ

アルバムに収納してみると、写真が5000枚以上ありました。
あまりにも多すぎて途中で挫折しそうになり、中断した時期もありました。
モチベーションが高いときは作業に集中しすぎて、気づけば朝になっていたことも。
ふりかえると、安定して集中的に作業を行うことができれば、1日あたり平均8時間行えば実質6.5日で出来る作業量でした。

写真5000枚以上、整理にかかった時間

・仕分けにかかった時間21時間
・アルバム収納にかかった時間
(見出しカードやラベルの作成時間も含む)
31時間
・実質日数(1日8時間作業する場合)8時間×6.5日で約1週間

片づけが苦手でも、あきらめずに続けた結果、10年以上ためてしまった大量の写真を整理することが出来ました。同じような状況の方も、きっと整理できるのではないでしょうか。

仮に1日に8時間作業すれば1週間以内に完了できますが、それは現実的には難しいかもしれません。
長期のお休みに集中して作業する、ふだんの生活の中で平日0.5時間休日に3時間ずつ行うなど。
日をわけて作業していけば1か月以内には完了できる作業量です。

写真を整理して気づいたこと

・手元にあったアルバム(片面2枚収納)を使ったが、A4サイズ(片面6枚収納)のアルバムに揃えればもっとスペースを有効に活用できた
・放置していた罪悪感がなくなり、作業完了すると心もスッキリ
・作業しながら、たくさんの思い出があり幸せな時間を過ごせたことに感謝できた
・持っているだけではなく、いつでも見返すことができてこそ持っている意味がある
・大切なのは写真そのものではなく、写真とともにある思い出

クローゼットの奥にしまって見返すこともなかった写真たち。
アルバムに収めた写真をながめながら、懐かしい思い出にひたって心地よい時間を過ごすことができるようになりました。

今回は、写真そのもの(実物)を収納しましたが、その量はアルバム36冊以上!
シンプルに暮らすことを目指すならやはりデータ化するのがベストかなと思いました。

1枚1枚のデータ化はかなり時間が必要なので、いずれ取り組みたいです。
ただ物を整理するだけでなく、『物と向き合い、気持ちを整理していくこと』と、
とらえているので作業にある程度時間をかけています。

思い出、ゆとりある空間、今の時間そのもの、大切なものは人それぞれ違います。
もう過去のことだからと、何も残さず手放すことができるなら、
それもよいのではないかと思います。

ミニマリストになりたいジャニヲタです。 大切な思い出とともに、たくさんの物があふれています。 ひとつずつ記していけば執着を手放せるかもしれない…そんな思いで綴っています。

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